富士山に見守られた静岡県牧之原台地に
カネロク松本園の6ヘクタールの広大な茶畑があります。
3代と続く茶農家カネロク松本園。
江戸時代に先祖が荒地を開墾して、お茶の生産を始めました。
1代、2代、3代目。
お茶づくりにこだわりを持ち、可能性を広げてきました。
そのお茶は世界農業遺産の最高位認定を受けた静岡の茶草場農法で
栽培しています。
私たちは日本茶だけではなく、農薬不使用栽培による紅茶・烏龍茶の栽培にも
取り組んでおります。日光に生葉を日干しすることで香りを発揚させるなど
本格的な製法により、各分野で認められるお茶づくりをしております。
また、日本初のお茶を燻製した【燻製茶】にも力を注いでおります。
いろいろなシーンとお茶の繋がりを大切に。
カネロク松本園はこれからも伝統を守り、常に変化していく茶農園です。